大きなはんぺん型のアンテナがついる。 画像は225万画素数のデジカメで撮影シャッタースピードは1000分の1で、計測可能範囲は40〜220Kmといわれている。
レーダー(10.525Ghz)で速度を計測。 事前にレーダー(Kuバンド13.410GHz)で速度計測をして警告用掲示板で警告している。 最近では、警告用掲示板がない場所も確認されている。
一般的なレーダー探知機でよいが、念のためGPS内蔵のレーダー探知機で事前確認をお勧めします。
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一般的に言われるオービス。 道路脇に設置されているのが多い。 旧型が多く撮影はフィルム式。 フィルムが切れていても撮影はする。 誤作動が多いという話もある。
レーダー(10.525GHz)で速度を計測。赤外線で撮影するタイプがほとんど。
レーダー式の改善型。 レーダーを出さずに地面に埋め込んであるセンサーで速度を感知する。
地面に埋め込んである3つのセンサー部分でスタート、 制御ストップの方式で一定距離の通過時間を計測し、速度を割り出し速度超過車両を赤外線で撮影する。
GPS内蔵のレーダー探知機で事前確認。
Hシステムをループコイル式(地面埋め込み型)にしたもの。 レーダーを発信しないためGPS機能が無いと発見しにくい。 デジカメの為、フィルム切れが無い。(LHのLはLoopのL)
ループコイル式オービスと同様、 地面に埋め込んである3つのセンサー部分で、 スタート、制御、ストップ方式で一定距離の通過時間を測定し、 速度を割り出して、速度超過車両を赤外線で撮影する。
今、雑誌等で話題になってるシステム。 その他のページで紹介してますNシステムの取り締まり型。 実際に取締りには使われたことが無いですが、 Nシステムを製作した会社が取締り用の特許を持っています。 近い将来、取締り用に使われるかも・・・。
ここで紹介するのは、公開特許に記載されているものを紹介します。 Nシステム(ナンバー読み取り機)を複数利用して、通過時間と距離を計算して速度を割り出すもの。 例えば、直線の道で最初のNシステムでナンバープレートを読み取り何百mも離れた2台目のNシステムで、 再びナンバーを読み取り通過した時間と距離で計算して速度を割り出す。これで取り締まれる訳、無いでしょ?と、 思う方もいると思います。今までは、ナンバープレートと顔が映っていなければ速度超過違反のハガキが来なかったのですが、 都道府県によってではナンバープレートが解れば自動車の所有者の責任となり、 違反はがきが届きます。ご注意を・・・
GPS内蔵でなおかつ、 Nシステムも登録してあるレーダー探知機で、 事前確認及び、一定 区間の安全運転。
信号無視監視機」の呼称で信号無視して走行した違反車両の様子が撮影・記録されます。 この信号無視オービスの付近には「信号無視監視機路線」等の予告カンバンが設置されているという情報もあります。 従来のオービスとは違いNシステムのように前方からナンバーを撮影後方から交差点での状況を撮影されます。
信号が黄色になと電光警告板に赤信号になる1秒ほどの間、「信号・注意」という文字が表示される。 これを無視して交差点を通過するとセンサーが感知し、正面からナンバーを撮影、 後方カメラからの赤信号を含めて通過車両の停止線通過前・後・交差点通過後の計4枚撮影されるらしい。
レーダー探知機でもGPS内臓で「信号無視オービス」 「信号無視監視機」登録済みレーダー探知機で事前確認をお勧めします。