全国の路上700箇所以上に設置されているのがNシステム。 このカメラの前でスピードを落とすドライバーを見かけるけど、 このNシステム、カメラの下を通過した全ての車を撮影、 車両ナンバープレート上の文字情報を読み取りデータ化し、ひたすら記録しているだけ。 そして警察のホストコンピュータにデータベース化された記録は、 「盗難車両の発見」「自動車を使用した重要事件における犯人の検挙」の為に利用されるという。 いってみれば電子検問システムだ。 あなたの車での行動記録も、警察はバッチリ握っているということだ。 しかし、「オービスじゃないからいいや」と、 思うかもしれないがNシステムを速度違反を検挙するシステムの特許申請を出している。
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交通量の多い道路によく設置してある。よく、道路に(○×まで何分)と書いてある掲示板の為に使われているもの。 カメラもNシステム等によく似ているがアームの支柱に「建設省」と書いてあれば、まず、Tシステムだと思われます。 これも、ナンバープレートを撮影して、車両通過旅行時間を計算している。 Nシステムとの大きな違いは、一定期間でナンバー情報をメモリからクリアするといわれている。
よく、大きな交差点で、ビデオカメラの大きなものがついているのがそれ。 事故の多い交差点ではよく見かける。稼動可能、ズームも可能。
首都高、高速道路、名古屋高速の分岐点、渋滞多発地点によくついているカメラ。 最近では、非常駐車帯にもついている。主に、道路の監視の為のカメラ。
スピード超過者に対して「速度を落せ!」と、表示が出る。 その、手前で速度を測るためのレーダー波。 13.4100GHzで、常に車両に対して計測している。 その後、オービス・Hシステムが、 ある場合が多いがそれはまた別のレーダー波で速度を計測している。(10.525G Hz)。 取締りまではしていないが、「速度を落せ」と見たら注意するべし・・・。
現場の情報を的確に分析することで、交差点の事故、刑事事件にスピーディーに対応するシステム。 今後、Nシステムの代わりになるシステムでないか? とも言われている。
現在行われているレーダー式取締り機の周波数(10.525GHz)です。 ステルス式取締り、Hシステムにも使用しており、このXバンドの電波を受信し警報を行います。
近来取締り機への導入を予定されている周波数(24.200GHz)です。 現在は海外で主に使用されており日本国内では使用されていませんが、 将来的に導入される事を想定し、Kバンドの電波を受信し警報を行います。